日本経済新聞からの紹介です。
会社を定年退職した後、退職金というまとまったお金を手にした新米投資家が、
投資で失敗するケースが多いという内容です。
多くの方が長期スタンスの投資家としてスタートされると思われます。
一方、短期トレーダーは、未熟な彼らの高値掴みや狼狽売りによって、少なからず恩恵を受けていると考えます。
短期投資家の管理人が本音を言えば、
退職金を持参したカモ投資家の皆様が、どんどん市場に参入して適度に損をして頂きたいと考えています。
もちろん中には、長年の経験や人生において培った野生の感などから利益を出される方もいらっしゃると思いますが
退職金での投資デビューにはくれぐれもお気をつけ下さい。
投資は全て失っても問題の無い余裕資金で行うのがベストでしょう。
